111回看護師国家試験まであと一週間ほどです。
不安で押しつぶされそうな気持ちの方や余裕がある方がいると思います。
2022年111回看護師国家試験の難易度はどうなんでしょう?
今回は111回の看護師国家試験の難易度・また逆転合格できる勉強法について書こうと思います。
模試の点数が伸びない・合格ラインに達しない看護学生必見
看護の予備校って短期講座でもトータルで10万円前後ほどかかりますよね
もえ
私は東京アカデミーやさわ研究所など2〜3ヶ所の看護短期講座を受けました^^
スタディングは低価格で長期間、国試対策の講座を受ける事ができます!
オンライン学習なので場所を問わず通勤や休憩時間にスマホで学習することも可能。
分野ごとの講習を何度でも見返したり、復習問題を解いて基礎知識を高める事もできます。
目次
看護師国家試験は模試より難しい?
みなさんはたくさんの過去問や模試を解いてきたと思います。
私も、眠い目を擦りながらずっと問題集を解いていました。
そのおかげもあって、国試当日に問題を解いてみるとわかる!
と思える問題がたくさんあり、手応えを感じていました。
たくさんの予想問題や模試をやっていて問題に慣れていたこと。そして実際の国家試験より模試の方が難易度が高かった為手応えを感じたように思います。
実際私が通っていた学校でも模試の平均と国試の平均を比べると国試の方が高かったです。
なので今模試や予想問題で点数が低くても、国試に合格できる可能性は十分にあります。
実は看護師国家試験に難易度は関係ない??
見出し通りですが、看護師国家試験に難易度は関係ありません。
僕も1年前は「105回看護師国家試験 難易度」などを調べていました。
しかし簡単でも難しくても、国家試験は
・簡単なら→ボーダーが上がる
・難しい→ボーダーが下がる
皆さん知っている通り看護師国家試験の合格率は全体の90%前後です。
つまり難易度であなたの合格率が変わるわけではなく、戦うのは受験生です。
激務むず問題であろうと全体の85%くらいに入れば確実に受かります!
難易度が気になるなら1問でも多く解いてライバルに勝つことです!
合格するにはこれだけはやって!!
看護の模試判定がずっとE判定だった私が合格するためにやった勉強方法。
それは過去問を徹底的に覚えることでした。
つい、点数を上げようと模試や予想問題に手を付けがちですが、やるのは国家試験の過去問題10年分です。
何故なら4問に1問はプール制による問題が使われているから。
プール制問題とは
→国家試験の質・難易度を一定に保つために行われた制度
・問題分・選択肢含めてほぼ同じ問題
・問題と選択肢は異なるが、問われているのはほぼ同じ問題
つまり過去問題を完璧にこなすと単純計算で全体の25%は過去問から出るといっても過言ではありません。なので優先すべきは過去問題からです。
過去問を完全にマスターできるようになれば、模試や予想問題に手を出していきましょう!
過去問題ができていないと国試を合格するのは難しいと思います。予想問題は国試当日出題される可能性が低いので過去問題を徹底してやりましょう。時間がないなら5年分だけでもマスターしておこう!
最後に
今回看護師国家試験の難易度について書いてみました。
看護師国家試験まで残り一週間ですね、今まで勉強してきたことを信じて望みましょう。個人的には看護師国家試験は模試に比べると簡単だと思います。しかし模試では味わえない緊張感があるので、思ったように問題が解けなかったり、時間が足りなかったりします。
1 件のコメント
What’s up, I would like to subscribe for this blog to get latest updates, therefore where can i do it please
help.